2014年7月11日金曜日

朗読劇「天魔の銀翼」ありがとうございました。

皆様こんにちは、ひしやま@D3Pです。

こちらでのご報告が遅くなってしまいましたが、先の日曜日、無事に朗読劇「天魔の銀翼 ~敵は本能寺にあり~」が開催終了いたしました。

劇場に足を運んでくださった皆様、応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。

私も本番は客席から観ておりました。昼の部も夜の部も。
CD化するにあたり、本番での音源をチェックすべく、台本片手に舞台に見入っておりました。
ですが、演技が過熱すればするほど台本なんて見ていられなくなってしまいました。
もう、ステージに釘付けです。
舞台上に動きがあるわけでもなく、絵が絶えず流れ続けているわけでもないのです。
ただあるのはスタンドマイクのみで、役者さんはその前でお芝居をしているわけで……
なのですが、ありありと人物たちが動いてるんですよね、、、絵が浮かぶんです、舞台に。

本当に感動してしまいました。
人の心を揺さぶる演技。
素人ながら、その晩は演技について考えてしまいました。(笑)

そして、ステージだけじゃなく、お客様にも感動しました。
普段のイベントとは全然雰囲気も観る、観せる姿勢も違って、お客様にもちゃんとそれが伝わっていて、OP映像直後の光秀の一声目では皆様、息を飲むようにしてステージを見つめてくださり、、、と、あの一体感は本当すごい!!!の一言に尽きます。


こんな風に心のそこからゾクゾクするようなお芝居を観られて、いえ、、、つくれて本当に嬉しいです!
私は演技するわけではないですし、脚本を書くわけではないので、全くもってえらいこと言える立場ではないのですが、、、。

またこんな感動を皆様にお伝えしていけたらいいな、と願っております。

最後になりましたが、今回のプロジェクトに携わってくださいましたすべての皆様に厚くお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。






CDの情報は決定が出ましたらまたお知らせしますね。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします!




2 件のコメント:

  1. 天魔の銀翼、昼夜とも参加させていただきました。
    ただ一言、素晴らしかったです。
    普段声優さんたちはこんな感じで私たちに作品の空気を伝えてくれているのかな、と想像して胸が熱くなりました。
    バトルのある夜の部はもちろんですが、私は昼の部の脚本に感動しました。
    本能寺を描く際、光秀が謀反を起こそうという考えに至るまでの心境の変化をどこに持ってくるかがすごく重要だと思うのですが、その過程がすごく自然に描かれていて…光秀や信長との出会いによって考え方を変えていく周りの武将たちも丁寧に描かれていて良かったです。
    個人的にはキャストさんたちが競り上がりから登場して最後信長を真ん中にして両隣が秀吉と家康だったのが一番熱かったです\(^o^)/
    またこういうイベント参加したいです!次は新撰組かな…想いは口にしないと♪

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  2. 公式サイトにも出ていたようにグッズの方は通販などでは出ないのでしょうか??

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